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幸せへの物語を綴る前向きな日乗(時々)

LRT

都心循環BRT、岡山ビッグバン。路面電車延伸(LRT化)という不毛な諍いを鎮め、健やかな未来を築きましょう!

天神ビッグバン(福岡市)を研究するページ
イオンモール岡山と後楽園は、未来カーの両輪。 街なか回遊を促すために岡山市がクリアすべき 2つの課題とは。

「 福岡市の都心循環BRTに注目 」

2015年4月。福岡市では天神ビッグバン構想を支えるため、BRT(バス・ラピッド・トランジット)を採用する新たな交通(都心循環BRT)プロジェクトが始動しています。他方、2015年11月には新潟市の新バスシステムがスタート。

地方創生の掛け声のもと、政令指定都市間において既に激しい大競争が始まっており、岡山地方の健やかな未来を考える私も2014年2月『イオンモール岡山と後楽園は、未来カーの両輪。 街なか回遊を促すために岡山市がクリアすべき 2つの課題とは。』および、2015年8月『BRT(Bus Rapid Transit) 岡山市の公共交通デザインを、次の世代と一緒に考える、お都ビ研フォーラム for 2030年.』等のエントリーを以って、地域における提案を継続しています。


数値を掲げ、費用対効果を説明するクレバーな、福岡市の高島市長 」

国家戦略特区をトリガーにしたプロジェクト。新たな空間と雇用を創出する『天神ビッグバン』 始動!において、〜 2,900億円の建設投資効果と毎年8,500億円の経済波及効果 〜という表現は余りに眩しい。一方、岡山市に費用対効果の観念は乏しく、しかも岡山市民に何ら説明することなく奇妙な施策を強行するので先般『公金投入、誰のため !? 岡山芸術交流(Okayama Art Summit 2016)と、路面電車等の受益者とは?』を配信、問題提起したところ。

※ ご参考 “ 地方創生。地域行政が為すべき重要課題の虎の巻(…汗) ”
Transforming Our World: The 2030 Agenda for Sustainable Development ☆彡
地球レベルで恒久平和を実現するには、あまねく貧困の撲滅は不可欠。193の国連加盟国が2015年9月に合意したアジェンダ案 “ 私たちの世界を転換する: 持続可能な開発のための2030アジェンダ ” には、次の世代のための街づくり、地方創生の課題が盛り沢山! ソーシャルビジネスのヒントも満載。地域おこしを語る人、必見のアジェンダです。


岡山市の路面電車の延伸(LRT化)は不毛

2015年12月17日。岡山市民提出の、反対陳情と慎重審議を求めた陳情が賛成多数で採択されており(『路面電車 平面乗り入れ案、市民の反対陳情採択 岡山市議会 / 岡山』by 毎日新聞さま)、実質的に岡山市の路面電車延伸の可能性は蒸発。このたびの路面電車プロパガンダは傀儡市政、偏向報道、御用学者を擁した路面電車推進派の総力戦であったため、敗戦の反動は大きく、必然的に予想されるのは路面電車の廃線気運の醸成

既に役割を終えた無用の路面電車の延伸議論そのもの噴飯で、不毛


都心循環BRTの街づくり、岡山ビッグバン

ぼちぼち結論。健やかな地域の未来のために、岡山市まち・ひと・しごと創生総合戦略を意味あるものに導くためにも、岡山市の街づくりにおいて新交通システムの構築は必須で急務。従い再三となりますが私からの繰り返しの提言は、下記の三つ。

1. 岡山の瀕死の公共交通を再生するための「岡山市交通局」の創設

2. 新交通システムとしての「都市循環EVミニバス」新設と保守、運営

3. 岡山市の路面電車の「BRT(Bus Rapid Transit)」への事業シフト

BRT(バス・ラピッド・トランジット)を導入し、岡山市の公共交通を再生しましょう!




追伸) この提言を実現するには市民レベルの協力、協業が不可欠です。

岡山の路面電車延伸の可能性潰えた今、推進派の皆さまにおかれましては籠城して壊滅するのではなく、BRTのために開城(マインドチェンジ)いただければ至極幸い。一騎当千のサイバー戦士のワタクシ。岡山ビッグバンに臨み、来るアライアンスに備えています。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

くすぶる大艦巨砲主義。重厚長大な岡山市の路面電車(JR吉備線 LRT化構想)は、時代錯誤の戦艦大和。

進歩しない吉備国の政令市を変革するページ

重厚長大。戦艦大和と、路面電車と
安保法、反対51%・賛成30% 朝日新聞世論調査

我が国で “ ヤマト ” と聞かば、なにを想い起しますか? と尋ねたら、開口一番。大和国を言う人あらば、戦艦大和宇宙戦艦ヤマトやまとなでしこ、様々多様。

年代や性別、出身地によって、多彩な答えが返されるのでしょう。

で、わたくし菅野の場合。連想の筆頭は1945年に轟沈した戦艦大和であり、一億総特攻の魁たちまち一本目の魚雷命中より2時間を待たずに沈没した不沈戦艦。今は海底に眠る伝説の、巨大戦艦ヤマトは私たち日本人に本当に多くの教訓を授けてくれるから。

そぅ。真珠湾で航空機の戦果を実証したにも関わらず、戦艦こそが海の王者だという古い発想を捨て切れず、際限なく巨大化した大艦巨砲主義



莫大な国家予算をつぎ込み敗戦を招いた壮大なムダ使いが、岡山市の路面電車にピタリ重なる。地方創生、激化する都市間競争において、負け戦へ誘う愚策を連発。

2006年。大和国に滅ぼされた吉備国に移住した私は、大和の思想が今なお、この地に強く根づいているリスクを感じてなりません。一つは、超弩級のナンセンスな岡山市の路面電車(JR吉備線 LRT化)問題。それは2012年岡山中心部100円均一循環バスめぐりんの運行開始により、路面電車環状化の夢は破れ、しかもイオンモール岡山の開業により岡山の街が進化してしまったことから、大正〜昭和の時代を支えた公共交通。重厚長大な路面電車はeco的にも既に役割を終えており、今後は次代の公共交通としてのEVバス構想等を推進する局面に突入も…。


なのに上述。延伸無用の路面電車を今さらJR岡山駅前に乗り入れ交通渋滞を助長させるとか、よもや不採算により電化が先送りされてきたJR吉備線をLRT化するなどという構想は、まさに岡山にくすぶる大艦巨砲主義重厚長大な路面電車を政令指定都市、岡山市の主力の公共交通機関にしようという老獪な企みこそ、総特攻作戦に重なるバカげた議論

実はワタクシ先だって、岡山市民71万6千人の魁として “ BRT(Bus Rapid Transit) 岡山市の公共交通デザインを、次の世代と一緒に考える、お都ビ研フォーラム for 2030年. ” にて独り特攻し、シナリオ通りに撃沈されたわけですが、そう簡単には死なない流れ者は今なお生存し、来たるべく “ 住民投票 ” という天王山に備えています (`・ω・´)ゞ それも “ 安保法案 ” が可決されてしまったキナ臭い世の中なればこそ、今日は重厚長大。役に立たない大和を建造した大艦巨砲主義を紹介し、キナ臭い岡山市の戯けた公共交通政策を牽制したいと存じます。




大和 帰還セズ 〜運命の特攻作戦〜
搭乗員の遺言が記された非常に重たい動画ではあるけれど、進歩しない国、進歩できない岡山に、とても貴重な警鐘を鳴らしてくれる遺作だと、私は常々想います。

数の論理がはびこり、小さく団結してしまう街おかやま市で急がれるのは、個の自立。戒めるべきは、ゆきすぎる集団主義。してはならぬこと、戦争。先人に合掌.人

BRT(Bus Rapid Transit) 岡山市の公共交通デザインを、次の世代と一緒に考える、お都ビ研フォーラム for 2030年.

BRT(Bus Rapid Transit近未来の公共交通インフラ

【 第18回 お都ビ研フォーラム(公開討論会)開催ご案内 】
日時 : 2015年8月29日〔土〕 13:30 - 16:30 会場 : きらめきプラザ 706 会議室
テーマ(予定) : LRTについて 13:30〜(RACDA様) BRTについて 14:00〜(マイプレゼン)

先般。8月29日(土)お都ビ研フォーラムに向けて、“ 次の世代と一緒に考える、岡山市の公共交通 ” というエントリーを行ったところ、8月7日(金)夜会で事務局より、当日のテーマは「1.LRTについて、2.BRTについて」という2本立てで予定している旨お聞きしたので、急ぎ、BRTプレゼンページを仕立てて配信した次第。ご関心のある方は、前もって閲覧くださいませ。

現在、過去、未来を時系列でイメージし、次代の公共交通デザインを構想しましょう


グローバルレベルで社会インフラが革新していく世の中で、次の世代の為になる、将来世代の負担を限りなく軽減し、かつ、高効率な公共交通インフラの選定は極めて難しい。わたくし有識者ではない一般市民、浅学非才の私にできることは、


ストラスブール市の、路線立ち上げ総コストは2930万ユーロ(約41億円)とされるBRT

※ LLT(Light Line Transit) “ New Mobility Design Vision 2030 ” by 畑山一郎 先生.


柔軟で靭やかな着想を携えた人々と良質な情報を共有し、岡山の私たちの子孫が健やかに暮らせる社会を創造するための、その可能性を探ること。

2015年8月29日〔土〕。これより15年先の人々が求めるであろう岡山の、新たな公共交通システムについて皆さまと一緒に考えたく、よろしくお願いいたします。

はじめに、JR吉備線とは…、岡山駅バスロータリー問題とは……。

問題。 問題の本質が、問題と認識されていない深刻さ……。

岡山県の公共交通機関の問題は、JR岡山駅を中心とした岡山市の1mileスクエア圏内に集積されていると申し上げても、過言ではありません。岡山駅東口バスターミナルでは、ガラ空きの一般路線バス7事業者が発着を繰り返し、今や最も頼りになる8社目の岡山中心部100円均一循環バスめぐりんは未だバスロータリー、岡大病院へは乗り入れできず。そこへ9社目となる大正〜昭和のレガシーな路面電車を岡山駅前に乗り入れよう、という発想は、もはや論外。岡山駅東口バスターミナルの問題が解決されずして、路面電車の駅前乗り入れはあり得ないし、よもや公金大枚をJR吉備線に投じ、LRT化して路面電車と接続(1社独占)してしまえ! なんて、あまりにナンセンス



それら深刻な問題を、誰が解決するのか!? 岡山県、そして岡山市には、その問題の解決を担う主語が存在しない。いつまで経っても改善されない岡山の公共交通の問題の本質は、そこに集約されましょう。本日のプレゼンが、問題解決の一助になれば甚だ幸いです。

歩行者や自転車にとって、とても危険な路面電車の軌道。滑りやすいので雨の日は特に、ご注意ください。それにしても街の景観お構いなしの車体広告。これでは大好きなMOMOのデザイン、景観を邪魔する架線と同様、台無しね。

Posted by 菅野 敦也 on 2015年8月19日


命題。 公共交通機関は、誰のために存在するものか?……。

通学、通勤、ビジネス、飲食、ショッピング(岡山の県民・市民の主な用途)。観光、帰省、ビジネス、飲食、ショッピング(海外や他府県から岡山へ来訪される方々の主な用途)。

上述。公共交通機関が発達している街の成長性は語るに及ばず、公共交通が機能不全に陥っている岡山に至っては、マイカー利用は減るどころか、公共交通を請負う民間企業の破綻(例えば、井笠鉄道〔バス〕の破綻)等は深刻であり、岡山の子供たちは荒れ、全国学力テストの順位はズルズル降下していく不都合な事象も、こうした公共事業の醜態と無縁であるとは言い切れません。

子育て、学生さんの通学。公共交通は、人づくりを左右するのです

平成21年10月。“ おかやま都市交通戦略連携会議 ” が設置されてはいるものの、参加主体から鑑み、おかやま都市交通戦略連携会議は公共交通事業を請負う各社の利害調整の場、権益分配の会の域を出ず。彼らが共有している深刻な問題は、「住民視点」と「外部視点」の欠如と言わざるを得ません。正に岡山の公共交通問題の解決は、百年河清を俟つばかり。

そうして今、機能不全に陥った岡山市の公共交通を、誰が再生に導くかって? まずは私たち市民が主体となって、期限づき “ 岡山市交通局 ” を新設。交通整理を始めませんか!?



BRT、循環バス。時代の要請 】 〜 時系列で読み解く、BRTのゆくえ
※ 岡山では知られざる(封殺、報道されない)世の中の動きを共有するために

1948年6月。南海りんかんバス株式会社(専用道供用開始
1974年。ブラジルで世界初のBRTが開業(Wikipediaより)



2000年4月。中心市街地循環バス “ ぐるりん号 ” 運行開始(Wikipediaより)

2001年3月。名古屋カイドウェイバス “ ゆとりーとライン ” 運行開始(Wikipediaより)
2001年6月。台東区循環バス “ めぐりん ” 運行開始(Wikipediaより)

2004年1月。鳥取市100円循環バス “ くる梨(くるり) ” 運行開始(Wikipediaより)

2006年3月。2代目 “ 日野・ポンチョ ” 発売(ロング・都市型多区間 1,541万円)

車体価格、車両価格の比較 】 ※ 車両輸送費の比較は今回、間に合わず…
日野ポンチョ 1541万円 < メルセデス連接バス 6700万円 < MOMO 2億4千万円
ご参考 : 日本における最近のLRT事情(2008年)、MOMOの補助額1億1千万円

2008年。『BRTの海外動向と課題』論文公開(横浜国立大学 教授 中村様)
2008年3月31日現在。PTPS(公共車両優先システム)は40都道府県で導入
2008年9月。米国投資銀の破綻を契機に、リーマン・ショック(Wikipediaより)

2009年新潟の新公共交通をつくる市民の会 設立 ⇒ 2015年9月5日実現予定
ご参考 : 新潟市の交通(BRT構想 : Wikipediaより)

概算事業費(20Km)の比較 】 ※ 新潟市版 各システムの特徴・比較
BRT 110億円 < LRT 520億円 < 小型モノレール 1230億円
ご参考 : “ 収支は赤字構造(P.8)、高い運行コスト(P.9) ” by 公営交通事業協会さま.
※ 路面電車の黒字化は、街の景観お構いなしの車体広告、人件費の圧縮が鍵…(涙)

2010年。鹿島鉄道廃線敷活用、BRT(かしてつバス)実証運行開始(国交省支援
2011年。LLT “ New Mobility Design Vision 2030 ” 発表(畑山一郎様)



2012年4月。港区コミュニティバス “ ちぃばす ” 本格運行開始(Wikipediaより)

2012年7月。岡山市中心部100円均一循環バス “ めぐりん ” 運行開始(Wikipediaより)
 ※ 岡山市の路面電車の、環状化の息の根は止められた…
2012年10月。井笠鉄道株式会社(通称、井笠バス)事業を停止(Wikipediaより)

2012年12月。気仙沼線・大船渡線BRT(JR東日本 : JR気仙沼線 仮復旧
2013年10月。第1回 BRTの導入促進等に関する検討会(国土交通省
 ※ BRT導入促進に向けて ※ BRTの取組状況及び支援制度

2013年10月。岡山市長選挙 投票率 33.34% は、過去最低…(汗)

2014年2月。“ イオンモール岡山と後楽園は、未来カーの両輪 ” 提言
2014年5月。増田レポート “ 消滅可能性都市 ” 発表、流行語になる
2014年6月。“ 岡山市(岡山県)公共交通機関の、問題の本質 ” 配信

2014年7月15日。まち・ひと・しごと創生本部設立準備室が発足
2014年8月。岡山の全国学テは過去最低、暴力行為は続伸(大汗)
 ※ 岡山の公共投資において最優先されるべきは、教育再生

2014年10月。“ 吉備線LRT化が最適と位置付け ” (山陽新聞社
 ※ 岡山のBRT案が詳細説明なしに封殺されたことを報じた記事

2014年11月。新たな交通手段(LRT、BRT)の導入可能性検討(神戸市
 ※ LRTありきから転じて、BRT案を加えた神戸市の動き

2015年1月。“ 岡山の路面電車(LRT)推進派の、ナンセンス ” 報告
2015年4月。“ 群雄割拠、戦国バス時代。岡山の仁義なき戦い勃発 ” 配信

2015年5月31日。第1回 おかやま都市ビジョン研究会シンポジウム.
2015年7月。“ BRT 事業者向け説明会 / 町田市の「連節バス」 ” (TOKYO MX)


2015年7月。“ JR東、被災2路線の鉄路復旧を断念 ” (日経新聞社


2015年7月。“ LRT新会社設立 市民団体批判「税金投入は問題」 ” (東京新聞
 ※ LRT化を急ぐ宇都宮市と芳賀町の、説明不足による迷走状態
2015年7月。“ 後世に負担を残すな LRT事業の方向性に疑問 ” (東京新聞
 ※ 宇都宮のLRT化ありき、後世への負担に対する報道による牽制

2015年7月。“ 新岡山市民会館は、おかやま版、新国立競技場。オーバーホスピタルの街の、新岡山市民病院。三丁目劇場、ふたたび ” ※ 我田引水事業、続々!?
2015年8月。“ つくば市「我田引バス」市長にノ―! 運動公園計画に潜り込ませた市政私物化 ” (J-CAST) ※ 首長に強烈なしっぺ返し、つくば市の住民投票

2015年8月。“ 宇都宮の次世代型路面電車 賛否の渦中、発進できるか ” (産経新聞
2015年8月29日。おかやま都市ビジョン研究会フォーラム Vol.3.


2015年9月5日。新潟市の新たな交通システム開業予定 ⇒ “ 新潟交通
 ※ まさにBRT導入を試みる、みなとまち。みらいまち。新潟市



【 おまけ 】
2020年7月-8月。“ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ” 開幕!
2020年。“ イオンモール岡山と後楽園は、未来カーの両輪 ” 実現を目指します!!

2045年問題。シンギュラリティ(技術的特異点 : Wikipediaより)
ご参考コラム “ シンギュラリティ(技術的特異点)の先にある2045年の未来とは?


バス・ラピッド・トランジット(BRT)のメリット

・新設にかかる費用、保守点検に必要なコストは低廉
・現行の路線バスがそのまま利用でき、経済性に富む
国道180号の渋滞や停滞の解消に大いに貢献できる
・事故発生、車両故障時でも、全線不通にはなりにくい
駅プラットホームやバス停留場の設置がフレキシブル
技術革新に素早く対応し、最新車両の導入が可能
・観光バスの通行料を設定することで、より有益になる
消防車、救急車、パトカー等、緊急車両も利用可能
・被災時に要する復旧時間を短縮し、復興費用を圧縮

以上、一般市民の菅野が検索エンジンを使用し、1時間かけて集めた情報を列記した次第です。上述、バス・ラピッド・トランジット(BRT)のメリットは、コラム『南海トラフと、巨大地震。被災時、未曾有の復旧リスクを孕む、岡山の路面電車(LRT)推進派の、ナンセンス』より引用。利他の心で未来を考える皆さまの、未来予想図のヒントになれば幸いです。

結論。 ガラパゴスシティ岡山と、呼ばせてなるものか……。

ヒントは、問題の本質を突き止めることから始めよう!ということ。

おかやまスマートシティのロールモデル、柏の葉スマートシティ ☆彡


岡電ショッピングバス、循環バスめぐりん。群雄割拠、戦国バス時代から抜け出せない岡山の、仁義なき戦い。

バスだんご運転の社会的リスクを抽出するページ


岡電ショッピングバスと、バスだんご運転。岡電ショッピングバス。4月1日より運行! 」

2012年より運行を開始した岡山市内を走る “ 循環バスめぐりん ” を追随する形で、2015年4月。両備グループの一翼を担う岡山電気軌道のバス事業部門。

岡電バスの新路線 “ 岡電ショッピングバス ” 事業がスタートアップ。実践型のマーケターとして実務ノウハウを叩きこまれた私は、当時の習慣が未だに身についており、まずは現場へ急行。運行状況をみずから目視も…え゛っ…。1時間に2本……(汗)。


回遊性を向上させるというより、循環バスめぐりん Vs 岡電ショッピングバス。戦国バス時代の岡山市で、互いに潰し合う、仁義なき戦いが勃発という感じ…。


バス停だらけの岡山市に拍車をかける

新規参入の循環バスが30分に1本の運行とは、既に循環バスめぐりんが開業しているからして利用者としては困惑するばかり。いわんや県外からの来訪者をや。加えて岡電ショッピングバスに乗ると、高島屋フードメゾンの100円割引お買い物クーポンが貰えるサービスは、そもそも補助金が投入されている公共事業として襟を正すべき公平性を欠いており、一言で申し上げるならモラルハザード我田引水。市民にとって不可欠な公共交通事業を、多数の請負事業者に丸投げしてきた岡山市の公共交通機関の問題の本質は、日に日に深刻化。

右上の写真に観るように、公共交通の請負事業者が群雄割拠する岡山市は、戦国バス時代に突入して久しく、岡山市名物「バスだんご運転」は将来的に深刻な環境負荷問題。しかも路線バスの過剰は即ち、大正〜昭和の非効率な交通インフラ・路面電車の退場を迫る事象と断定的に言えましょう。それでも懲りないJR岡山駅前へ乗り入れるというファンタジーな大人達の電車ごっこや、JR西日本が放置している不採算路線のJR吉備線をLRT化するというナンセンスな構想は、役割をとっくに終えている路面電車と一緒に廃棄されるもの。


統一地方選挙巨大な争点のハズですが… 」


このように岡山市の公共交通事業を請負う事業者間の仁義なき戦いは、結果として市民不在の覇権争いに発展し、将来を担う子ども達の教育投資を削るカタチで路面電車に多額の浪費がなされたり、不毛な廉売競争により疲弊した請負事業者は、背に腹は代えられないとして不採算路線の間引きを敢行するなど、多大な迷惑を被るのは私たち住民(岡山県民・市民)と岡山市へ来訪くださるお客さま。ツケ払いを強要される、将来世代

これらは岡山の恐るべし政策上の争点。も、岡山県議会選の候補者も、よもや岡山市議会選の候補者までも知らん顔。なれば私は独り深刻な問題に向き合い、幾ばくなり解決のための糸口を探します。 すべては岡山の健やかな未来のために…!!



南海トラフと、巨大地震。被災時、未曾有の復旧リスクを孕む、岡山の路面電車(LRT)推進派の、ナンセンス。

岡山のプロパガンダの見分け方


今。岡山の公共交通の未来が危うい… 」

吉備線 LRT化 160億円超必要 ” by 山陽新聞社さん.

路面電車岡山駅乗り入れで具体案 ” by 山陽新聞社さん.


上記。地方紙が伝えるように、岡山市民の総意(同意)なき JR吉備線のLRT化が既成の事実に掏り替えられようとしています。岡山県は自然に恵まれたノンビリ晴れの国であり、今を生きる人々に南海トラフ巨大地震の記憶はなく、阪神・淡路大震災東日本大震災は遠い世界の人ゴトで、まさに平和ボケしていると言っても過言はなさそう。

被災時。甚大な被害を被り、復旧に莫大な費用と、長時間を要するLRT(路面電車)

地震大国ニッポンの記憶と記録を無視し、路面電車を延伸しようと画策したり。新たに敷設を目論む岡山の路面電車(LRT)推進派を、説得する機会を模索しています。

Shinchi Sta 20110404.jpg
"Shinchi Sta 20110404" by Kuha455405 - 投稿者自身による作品. Licensed under GFDL via ウィキメディア・コモンズ.


岡山の未来が健やかであるために、また、岡山に暮らす子孫に想いを馳せるとき、近い将来の新しい公共交通システムの根幹を担うのは、循環型のEVミニバスや、2020年頃には実用化されると聴く自動運転車。よもや営業距離の短いJR吉備線に160億円超の公金を浪費してしまえば、『岡山市(岡山県)公共交通機関の問題の本質』は解決されるどころか、未来の公共交通インフラの選択肢は潰えて、岡山の公共事業の息の根は止まります

あらためて新規のLRT敷設が孕む被災時のリスクを列記しておきましょう。

巨大地震等、路面電車(LRT)が被災した場合… 】
軌道の寸断、架線が倒壊した路面電車は忽ち機能せず
全線不通に陥りやすく、緊急車両の巨大な妨げになる
・重厚な車両の撤去は住民では難しく、復旧の障害物にも
・復旧にかかる時間が長大ゆえに復興は長期化してしまう
撤去費用が加わるため、LRTの復旧コストは計測不能

加えて次世代型の交通インフラが担う被災時の役割も列記しておきましょう。

コミュニティEVミニバスが被災した場合… 】
・倒壊ビルや家屋の間を縫うように走行することができる
・救急車や緊急物資の搬送等、用途に合わせて早変わり
・被災した車両は、緊急時の電源(バッテリー)として利用
・軽量な車両の撤去は数名で可能で、障害物になりにくい
・他府県から応援(追加)車両を素早く支援してもらえそう

※ ご参考。岡山市のホームページより
防災情報マップ(岡山市地図情報) > 『地震防災マップ(2種類)について

※ ご参考。不採算により1972年、廃線になった
横浜市の市電に関するコラム『横浜の路面電車、名残はどこにある?


阪神・淡路大震災。3日後の西宮

1995年1月17日(火)。大阪の販社に出向していた私は枚方の寝床で、過去に記憶のない地響きを感じて間もなく、激しい縦揺れに見舞われた。その三日後。神戸営業部に所属していた同僚の安否を気遣い、大阪日本橋から自転車で尼崎市を目指し、武庫川を渡り西宮市へ到達たちまち修羅場を垣間見る。倒壊家屋、瓦礫の山…消したい記憶……。

そうして20年がすぎた今。岡山市に暮らす私は、そこで得た教訓を、岡山地方の後進に有用なものとして伝えたい。のんびり晴れの国おかやまは、災害の少ない県と聞こえはいいが、それでも約90 - 150年スパンで起こる “ 南海トラフ巨大地震 ” の被災エリアに位置するわけで、M8 - M9規模の30年以内の地震の発生確率は、60 - 70% と記される。

Daikai Sta d026.jpg
"Daikai Sta d026" by 神戸市 - 阪神・淡路大震災「1.17の記録」(写真コード:d026). Licensed under CC BY 2.1 jp via ウィキメディア・コモンズ.


他にも岡山近郊のみならず、オレゴン州ポートランド、ワシントン州シアトル、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーを含む地域は完全に壊滅すると伝わる、米国北西部の「カスケード沈み込み帯」でひとたび地震が発生すれば、巨大津波は日本へ押し寄せる。

今後50年以内に75%の確率で発生するとの予測も… “ 巨大津波が日本も襲う、M9の米国北西部地震:50年以内に発生? ” by WIREDさん.


JR吉備線に最適な、Bus Rapid Transit

地震に津波。日本の事情を熟考するほどに、営業距離の短い吉備線のLRT化や岡山市の路面電車の延伸はナンセンスとしか申し上げようがありません。鉄道が適しているのは、長距離大量輸送を担うJR貨物や、新幹線や特別急行など乗客の高速輸送、首都圏はじめ大都市圏など人口密集地における人員輸送。なので目的に応じて復旧され、復興される理由がそこにある。ひとつ事例として、BRT(バス高速輸送システム)代替輸送が行われている大船渡線をご紹介。スマートに考えるとJR吉備線に新規投資するならBRT。とスグに解ります。

さらに追い打ちを掛けるようで恐縮ですが、JR吉備線と平行して走る国道180号線は上下2車線であり、バスの停車に伴い停滞が発生し易いことから30分に一本しか来ないJR吉備線をバス主体の大量輸送システム “ バス・ラピッド・トランジット(BRT)” に置き換え、路線バスを国道180号から専用レーンへ誘導するBRTは、地域に暮らす方々にとって願ったり叶ったりの交通システムと云えましょう。JR総社駅始発、総社市役所経由のイオンモール岡山行きや、備中国分寺始発のJR岡山駅経由、岡山後楽園行き。JR岡山駅始発の最上稲荷直行便や、吹屋ふるさと村(べんがらの里)始発の吉備津神社行きなど路線の設定は自在にバラエティ。

バス・ラピッド・トランジット(BRT)のメリット
・新設にかかる費用、保守点検に必要なコストは低廉
・現行の路線バスがそのまま利用でき、経済性に富む
国道180号の渋滞や停滞の解消に大いに貢献できる
・事故発生、車両故障時でも、全線不通にはなりにくい
・駅プラットホームやバス停留場の設置がフレキシブル
・観光バスの通行料を設定することで、より有益になる
消防車、救急車、パトカー等、緊急車両も利用可能
・被災時に要する復旧時間を短縮し、復興費用を圧縮

BRT黙殺のまま “ 吉備線LRT化が最適と位置付け ” by 山陽新聞社さん.
( 記事中、反対意見はなかったが「LRTとはどんなものか、市民の理解が進んでいない ――。この表記は、実に怖ろしい。一部の推進派と、莫大な公金が浪費されるLRT化事業の、将来的な善悪を判別できない人々による密室会合をもって結論に摩り替える、正に偏向報道。 )


なのに何故BRTの選択肢は早々排斥されたのか…。岡山の路面電車(LRT)推進派の目的は、地域住民の利便性ではなく、随契事業者やファミリー企業焼け太りさせるLRT化こそが主たる目的。そうした憶測は難くなく、なんとも切なくなるばかりですネ。さりとて意識の高い岡山県民・市民が吉備線LRT化のゆくえを静観し、よもや既成の事実にしてしまえば、そのツケ払いを将来世代に負わせることになり、未来の子孫を苦しめることになりましょう。

今こそ健やかな岡山の未来を願うサイレント・マジョリティの踏ん張りどころ!




車体価格、車両価格の比較
日野ポンチョ 1541万円 < メルセデス連接バス 6700万円 < MOMO 2億4千万円

ご参考 : 日本における最近のLRT事情(2008年)、MOMOの補助額1億1千万円

概算事業費(20Km)の比較 】 ※ 新潟市版 各システムの特徴・比較
BRT 110億円 < LRT 520億円 < 小型モノレール 1230億円

2009年新潟の新公共交通をつくる市民の会 設立 ⇒ 2015年9月5日開業予定


LRTを夢見るファンタジーな大人の電車ごっこには反対! 」

まさか南海トラフ巨大地震が起きるとは思わなかった…は通用しない !!

吉備線 LRT化 160億円超必要 ” by 山陽新聞社さん.

話を起点に戻し、上記のJR吉備線LRT化計画の素案第二弾に関する報道写真に観る人数の多さに驚愕。もはやこれは検討会議というより、付和雷同の頭数を利用した煽動罪すれすれのLRT化誘導キャンペーンと認識しておくことが重要。記事中「〜というように各パターンのメリット、デメリットも説明している。パターンごとの官民の事業費負担は示していない」と記載はあるが、究極のデメリット “ LRT(路面電車)の震災時のリスク ” に一切触れていないばかりか、事務方が官民の事業費負担を示していない段階で高給取りが大挙して行う会議もナンセンス。公費が浪費されていくことに岡山県民・市民は怒らなくてはなりませぬ (・へ・)

どうして岡山の先人は、LRTを選んだの…(涙)!? 未来の子孫への思いやりが大切 !!


燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや――。
岡山県民・市民がスマートな鴻鵠であることを只管、祈るばかりです。


偏向メディアと御用学者のプロパガンダ

岡山の街づくりを研究している私は早くからポートランドに注目しており、最近では『新しい「何か」が生まれる街ポートランド』や『「若者が引退しに行く街」 環境先進都市ポートランド』など紹介記事も続々。ポートランドは私にとっても憧れの街であり、また、国内では “ 柏の葉スマートシティ ” に着目。この岡山市を素晴らしい住空間に変えていくためには、やはり「ポートランド市開発局とMOUを締結」している “ スマートシティ企画株式会社 ” との協業が必須で、その目的と気概において、まち・ひと・しごと創生本部との連携に尽力している次第です。

その傍ら遅ればせながら岡山においても “ 西川カフェ「ポートランドのまちづくりから学ぼう」 ” という機運が醸成されているようで、一重に慶ばしい。喜ばしいことではあるけれど、注意すべきは御用学者と呼ばれることがないように、勉強会の目的が路面電車の延伸やJR吉備線のLRT化を擁護する希薄な内容一辺倒にならないことを謹んで諫言いたします。仮にも路面電車を主要テーマに据えるなら、ロールモデルはポートランドのトラムではなく、美しくはないけれども長距離営業している広島の路面電車を手本にすべき。そう付け加えておきましょう。


( 岡山の老獪な路面電車(LRT)の推進派は、ヨーロッパのトラムやポートランドのLRTを頻繁に引き合いに出すけれど、路面電車 日本一の広島電鉄には殆ど触れません )

私が痛感しているポートランドの魅力は、美しい街並みを創造するに至った「住民参加による合意形成」の仕組みとノウハウと、そこに導かれた多様性に富んだポートランダーにより醸成された独自の文化。枝葉末節、LRT がポートランドらしさではない。という認識を、念のため。さらに岡山の公共通機関の選択を含め、街づくりの方向性を決定するのは此の地により長く暮らす若者層であるべきだと考える私。従い幼少時分、車内お絵かきや運転手体験など路面電車ありきの固定概念を摺り込まれてしまった人々が安易にLRT化に煽動され、将来世代の可能性の芽を摘む公共交通のレガシーシステムを選択してしまわぬよう、様々な角度から未来の視点に基づき得られる情報の共有に努めて参ります。未来が健やかでありますように.人。


世界最先端の柏の葉スマートシティの公共交通に、LRT構想は見当たらず。そもそも未来の街づくりを学ぶのは、今やポートランドではなく、柏の葉なのですが……。

総括
営業距離の短いJR吉備線に160億円超の公金を浪費してしまえば、『岡山市(岡山県)の公共交通機関の問題の本質』は解決されるどころか、未来の公共交通インフラ(街づくり)の選択肢は潰えて、岡山の公共事業の息の根は完全に止まります

何故そんな愚策が進行するのか…。
それは岡山県民・市民のためにあるべき公共交通事業が全て民間に丸投げされており、生き残りをかける請負業者の、事業そのもの公共性を欠いてゆく。おかやま都市交通戦略連携会議等は民間企業の既得権益に配慮するための集会であり、その辺りから企画・立案される公共交通事業は事業者の利益を優先する内容に陥り易いと謂えましょう。

だからこそ、岡山市民の視点で公共交通政策を立案し、群雄割拠の民間企業の整理、統合を敢行。あらためて真の公共交通事業を担う部署としての岡山市交通局が必要になるわけです。岡山市が今スグ取り組むべきは、JR岡山駅前への路面電車の延伸や、よもやJR吉備線のLRT化ではなく、公共交通事業の責任をワンストップで負うことのできる、岡山市の政策局としての岡山市交通局の創設。ご理解いただければ嬉しく有り難く想います。


LRT(次世代型路面電車)より、e-BRT(バス・ラピッド・トランジット)が似合いそうな、新たな時代の JR吉備線。

吉備路の未来が健やかであるために
e-BRT(バス・ラピッド・トランジット)
先般。地方紙のWebニュースの見出し “ 岡山、総社市長「LRT化重要」 会談で認識共有 ” に妙味を感じ、想うところを書くことに。なにが面白いかって、公共交通機関など交通権に関する議題における重要な目的は、なにわともあれ地域に暮らす人々の利便性にある、ということ。

利便性をもたらす LRT等は手段の選択肢であり、目的ではありません…。



JR東日本 気仙沼線・大船渡線 BRT

日本ではあまり馴染みのないものながら、地下鉄等に相当する都市の大量輸送型の都心軌道系交通システムの一つに、バス・ラピッド・トランジット(bus rapid transit、BRT)という旅客輸送システムがあり、最近では JR東日本 気仙沼線・大船渡線で採用されたことにより、BRT関連ニュースを拝読すること、しばしば。で、読むほどに、これは良い。

とても良いので是非、岡山市長殿と総社市長殿にお伝えできれと考え、エントリーする次第です。なんせ専用レーンを走るのはバスなので、路面電車と違い軌道架線を敷設することも保線の必要もなく、なにかと素早く低コスト。むろん専用レーンを観光バスや緊急車両、場合によっては路線バスと併用することも可能であらば、近未来の主役になるであろう電気バスを投入するのも、環境的かつ観光的に興味深い。JR吉備線を利用する人々の利便性の向上と、吉備路の観光振興の鍵は LRT ではなく、BRT かも知れません ^^。


JR吉備線に最適な、Bus Rapid Transit

地震に津波。日本の事情を熟考するほどに、営業距離の短い吉備線のLRT化や岡山市の路面電車の延伸はナンセンスとしか申し上げようがありません。鉄道が適しているのは、長距離大量輸送を担うJR貨物や、新幹線や特別急行など乗客の高速輸送、首都圏はじめ大都市圏など人口密集地における人員輸送。なので目的に応じて復旧され、復興される理由がそこにある。ひとつ事例として、BRT(バス高速輸送システム)代替輸送が行われている大船渡線をご紹介。スマートに考えるとJR吉備線に新規投資するならBRT。とスグに解ります。


さらに追い打ちを掛けるようで恐縮ですが、JR吉備線と平行して走る国道180号線は上下2車線であり、バスの停車に伴い停滞が発生し易いことから30分に一本しか来ないJR吉備線をバス主体の大量輸送システム “ バス・ラピッド・トランジット(BRT)” に置き換え、路線バスを国道180号から専用レーンへ誘導するBRTは、地域に暮らす方々にとって願ったり叶ったりの交通システムと云えましょう。JR総社駅始発、総社市役所経由のイオンモール岡山行きや、備中国分寺始発のJR岡山駅経由、岡山後楽園行き。JR岡山駅始発の最上稲荷直行便や、吹屋ふるさと村(べんがらの里)始発の吉備津神社行きなど路線の設定は自在にバラエティ。

バス・ラピッド・トランジット(BRT)のメリット
・新設にかかる費用、保守点検に必要なコストは低廉
・現行の路線バスがそのまま利用でき、経済性に富む
国道180号の渋滞や停滞の解消に大いに貢献できる
・事故発生、車両故障時でも、全線不通にはなりにくい
・駅プラットホームやバス停留場の設置がフレキシブル
・観光バスの通行料を設定することで、より有益になる
消防車、救急車、パトカー等、緊急車両も利用可能
・被災時に要する復旧時間を短縮し、復興費用を圧縮


なのに何故BRTの選択肢は早々排斥されたのか…。岡山の路面電車(LRT)推進派の目的は、地域住民の利便性ではなく、特定事業者やファミリー企業を焼け太りさせるLRT化こそが主たる目的。そうした憶測は難くなく、なんとも切なくなるばかりですネ。さりとて意識の高い岡山県民・市民が吉備線LRT化のゆくえを静観し、よもや既成の事実にしてしまえば、そのツケ払いを将来世代に負わせることになり、未来の子孫を苦しめることになりましょう。

今こそ健やかな岡山の未来を願うサイレント・マジョリティの踏ん張りどころ!


BRT時代のスマートな風が吹いてくる

さらに耳寄り情報。環境性能に特に優れた電気自動車の普及を図るため、国土交通省が推進している支援策を活用し、なにより LRT化が私たちの目的ではなく、岡山の県民市民、住民や来訪者の利便性こそが目的であり、それらを肝に銘じてキチンとやります! 宣言をすれば、JR西日本の社長さんも前向きに取り組んでくださる。そんな感じが致します。

新しい時代の、新しい公共交通のあり方を市民視点で考えましょう !!






コンパクトシティおかやま提言。 スマートEV “ 街なか回遊ミニバス ” 循環線の新設、整備を急ぎましょう!

次代の岡山市の公共交通考察のページ
株式会社 東芝 : EVバスの実証運行

100万都市おかやまへ動意づく 」

2014年1月28日。岡山市の発表報道 “ イオンモール岡山 渋滞緩和策 ” が有り難く。

( 写真は実証運行をはじめた “ 東京都港区コミュニティバス「ちぃばす」 ” )

急激な成長を見せ始めた岡山市は、これから様々な「渋滞」を経験するわけですが、そうした近未来の課題をまた一つ、イオンさんが解決くださいました m(__)m 1997年から2003年頃。お取引先として、しばしばイオンタワー(千葉市)をお訪ねしていた私は、同社はGMSとしてのみならず、不動産取得から不動産の活用・運用に至るショッピングセンター構築ノウハウをグローバルレベルで吸収し、しいては強大なまちづくりファームへと変貌していく様子を垣間見ておりました。その後 2006年に三洋電機を退職、岡山市へ移住した私は、2011年8月。長瀬産業が株式会社 林原のスポンサーになり、瞬く間に林原の所有地「JR岡山駅南」がイオンモールに売却された際、大市場での競争力は乏しく、しかもIT周回遅れの岡山市にとってイオングループの市場参入は、黒船来航と感じて咄嗟に拍手。 “ 「イオンばっか作ってどうするんかな」前人未踏「モールドミナント」の行方 ” というコラムを拝読も、それは岡山市では明治維新であって、待ちわびた文明開化のようなもの。なれば著者の心配は、ご無用と感じている次第です。

なんといっても永らく放置されてきた JR岡山駅至近の一等地が長瀬産業とイオングループのご尽力によって活用されることになり、有り難い感謝の気持ちでいっぱい。あわせて理解に苦しむニュース “ 後手後手の岡山市/駅前の林原本社跡地 イオンモール 市の買収拒否 ” 等の障害物も逞しく乗り越えてくださり、心より深謝の念に堪えません。



戦国バス時代と、路面電車の難点と 」

はてさて冒頭「急激な成長を見せ始めた岡山市は、これから様々な渋滞を経験する」と表記しておりますが、岡山市もいよいよ人口71万人に達したせいか、私が移住してきた2006年に比べて今や、幹線の中央を占有する路面電車の警笛が頻繁に聞こえるようになりました。そうすると1年半前に起きた、とても危険な路面電車と乗用車の衝突事故「MOMO事故調査の新聞記事」が想起され、あらためて警鐘が打ち鳴らされているように思えてなりません。人口80万人はおろか、100万都市を目指し始めた岡山市の、過去から累積・先送りされてきた深刻な公共交通の問題を速やかに解決・改善いただきたく、下記にポイント列記いたします。

1. 岡山駅前ロータリーで群雄割拠する複数バス会社の整理岡山市名物・戦国バス時代の終息。 観光のお客様はどのバスに乗ればよいのか、かいもく分からず。いわんや移住8年目の市民をや…。ということで早急に宜しくお願いします m(__)m そうしなければ肝心要のスマートEV「街なか回遊マイクロバス」が駅前ロータリーに乗り入れ出来ませぬ。比較的ガラガラの大型路線バスが、ロータリー内をグルグル爆走している様子は余りに異様。

2. 戦国バス時代を終えた明るい未来を担う、スマートEV「街なか回遊マイクロバス」の整備。それはイオンモール岡山のお客様を街なかへいざなう目的。 イオンモール岡山JR岡山駅後楽園 〜 出石町 〜 カルチャーゾーン 〜 城下 〜 岡山城 〜 県立図書館 〜 ルネスホール 〜 天満屋バスターミナル 〜 西川アイプラザ 〜 イオンモール岡山(この逆ルート)循環線2路線を新設。当初は既存のミニバスを走らせ、可及的速やかに次世代型の電気バスに切り替え「環境未来都市おかやま」のコンセプトを全世界へ発信する狙い。



3. 上記 1.-2. の緊急かつ重要な問題を解決した上で、チンチン電車については路面電車がもたらす交通渋滞のマイナス面観光におけるプラス面など世界遺産を目指す未来都市おかやまへの貢献度を精査し、廃止・一部区間の存続を含めて再考いただければ幸い。ある事業者から “ 岡山市内交通の大改革 ” という提案がなされており、また、LRT に関して富山ライトレールの事例紹介を散見いたしますが、それは人口42万人の富山市を支える最適な公共交通であって、70万人を超え、近い将来100万都市を窺う岡山市にとっては最適を通り越しており、すでに路面電車は交通渋滞の主たる原因を担っていると言っても過言はなさそう。実際ビジネスにおいて東京、大阪、名古屋はもとより仙台、札幌、博多ほか地方都市の競争力(スピード)を向上させる地下鉄のお世話になっていた私は、広島駅から紙屋町へチンチン電車に揺られるたび「ノン気はいいけど、早く着かないかなぁ」と我慢の子でありました。

加えて軌道敷も、電線類地中化に抗うように街の美観を損なう架線も、歩行者が躓きやすい軌道も問題。そのなか先般 “ 岡山市長がJR西社長と初会談 岡山駅へ路面電車乗り入れ協議 ” が報じられてはおりますが、それは政治上のリップサービス的パフォーマンスとも解釈可能。地方自治体と特定事業者による蜜月は、ダメ。ゼッタイ。なのだから、JR岡山駅に旧態依然の路面電車を乗り入れる…。そんな未来世代をガッカリさせる暴挙が実現されることはないと信じて止みません。 その予算、街なか回遊ミニバスに回してネ ^^d




スマートEV “ 街なか回遊ミニバス ” 循環線

はてさて本題。今号の提案は、スマートEV「街なか回遊マイクロバス」の整備。それはイオンモール岡山のお客様を観光地や表町へいざなう目的。

イオンモール岡山JR岡山駅ロータリー後楽園 〜 出石町 〜 カルチャーゾーン 〜 城下 〜 岡山城 〜 県立図書館 〜 ルネスホール 〜 天満屋バスターミナル 〜 西川アイプラザ 〜 イオンモール岡山(この逆ルート)循環線2路線を新設
( ※ 岡山市コミュニティサイクル “ ももちゃり ” ポートと原則的に連携させる
※ ご参考 “ 長野市。中心市街地循環バス「ぐるりん号」

当初は既存のミニバスを走らせ、可及的速やかに次世代型の電気バスに切り替え環境未来都市おかやま」のコンセプトを全世界へ発信する中長期視点に基づく戦略をイメージ。その傍らで、チンチン電車のレトロ感を懐古するファンタジーな高年層と、社会学者による著本『地方にこもる若者たち』が示唆する若年層とでは公共交通に対する未来像は大きく異なる、という予想は難くなく。都市間競争が激化する昨今なれば、グローバル化を迫られる将来世代にとって価値ある公共交通を選択すべき…。それは繰り返すまでもありません。

ステキな岡山市の未来を担う皆さまは、いかがお考えですか? 急成長を始めた岡山市の、公共交通に対する考え方の一助になれば幸いです (=^・・^=)。


小松市。EVバス搭乗クルー(利用者)1万人達成!




※ ご参考 “ 長野市のぐるりん号 走行音の比較( Specification of WEB-4 )”



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